異次元の邂逅。|1221wheels EH01 AP2X APEX3.0 × Ferrari 488GTB

 

 

アメリカのショップ「Label Motorsport」が1221ホイールズに依頼して 生まれたオリジナルホイールEH01。どこにもない特別なクルマを作りたい。 そんな思いが、ボンド大阪が手がける488GTBを、この別注ホイールへと導いた。

 

異次元の邂逅。

 

早朝のオフィス街。燐とした空気のなかにやってきたフェラーリ488GTB。テイラーメイド特注カラーを纏ったボディが、都会の景色に溶け込んでいる。ただでさえ彫刻のようなシルエットを持つこのクルマに対し、その微細な凹凸までも鮮やかに浮き彫りにするのが、低く構えたフェンダーとピチピチにマッチングした足元である。

足元には、気鋭のアメリカン鍛造ホイールメーカー・1221ホイールズが作り出したEH01をインストール。新作かと思えば、そうじゃない。EH01というデザイン名は、1221ホイールズの通常のラインアップには存在しない。製作したボンド大阪によれば、このデザインはアメリカの「Label Motorsport(ラベルモータースポーツ)」というチューニングショップが1221ホイールズにオーダーした別注モデル。今回はボンド大阪の熱意が認められ、特別に解禁されたのだ。

アメ鍛ホイールでは、色やサイズが細かくオーダーできるけど、1221ホイールズのソレはもはや次元が違う。装着車種やカスタムのレベルに合わせて、ビジュアルを含めたデザインから強度、剛性、耐久性を満足させながら、極限の軽さを実現する技術とノウハウはお家芸みたいなものなのだ。

EH01 AP2X APEX3.0という正式名が表す通り、このホイールは2ピースで最も深いコンケーブ形状を持つモデル。スーパーカーでは通常手に入れられないコンケーブディスクをサラリと取り込むだけでなく、スポークサイドやリムにウエイトレスホールを設けながら、削り出し鍛造ならではの凹凸感を融合。まさに488GTBのために生まれたオートクチュールホイールなのだ。ブラッシュドグロスガンメタルのEH01が、特注カラーで仕上げた488GTBの特別感を、さらに異次元の領域へと引き上げているのが分かる。

 

1221wheels EH01 AP2X APEX3.0

ジアッロトリプロストラトにグリーンの粒子が入ったクリアを1層吹いたテイラーメイド特注カラーのボディーに対し、ブラックとガンメタのフットギアでコーディネートした488GTB。

 

488GTBの美しさを際立てているリアから眺めたフェンダーラインにウットリ。ロワリングはロベルタのダウンサスとリフターシステムを取り込み、パツパツにインストールした足元に視線がクギ付けになる!

 

スポークサイドにホールが鋭利な刃物を思わせる。1221ホイールのなかで最もコンケーブが深いAPEX3.0により、488GTBでは通常では手に入らないフロント側のコンケーブもこの通り!

 

鍛造であることを主張する凹凸感のあるセンターパート。まるで高級ウォッチを想起させる緻密な形状を、ブラッシュドグロスガンメタルカラーがさらに際立てている。見る角度により表情が変わる。

 

リムには、カタチの違うウエイトレスホールを交互に設けている。極限の軽さとビジュアルを高次元に融合した1221ホイールならではのデザインで、すべて究極を求める姿勢が現れている。

 

Ferrari 488GTB 2016年式|ホイール:1221ホイールズ EH01 AP2X APEX3.0(F:21×9.5 R:21×12.5)|タイヤ:コンチネンタル・スポーツコンタクト6(F:255/30R21 R:335/25R22)|足まわり:ロベルタ・フロントリフターシステム/ローダウンスプリング|吸排気:EBM・エキゾーストバイパスバルブモジュール

 

 

 

 

eS4 No.90

価格:1500円

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問い合わせ/ボンド大阪 ☎06-6972-9977 www.hosokawa.co.jp/bond-osaka

PHOTO>>HIROYUKI URANO(浦野浩之)

TEXT>>AKIRA OKAMOTO(岡本 晃/オフィスアヘッド)